真女神転生4攻略サイト

モデルとなった場所や人

真女神転生4のモデルとなった場所や人について、私の推測をご紹介します。ネタバレとなることも書かれていますので、クリア前の方は読まないことをおすすめします。

このゲームはフィクションです。

東のミカド国と東京と悪魔

東のミカド国が江戸で、東京が現代の東京で、主人公らは江戸時代の日本人で、ケガレビトが現代の日本人で、悪魔が外国人です。

江戸といっても、往来の度にタイムスリップしている訳ではなく、江戸時代のまま俗世と隔離された場所という設定です。

ヨナタンとワルター

ゲームでは、ヨナタンをロウ(秩序)側の代表、ワルターをカオス(混沌)側の代表として扱われていますが、会話の内容は、ロウとカオスの対立というよりも、攘夷派と開国派の対立そのものです。東のミカド国を外部から切り離そうというヨナタンが攘夷派で、日本人も外国人と同じ土俵で競争しようというワルターが開国派です。

ラグジュアリーズとカジュアリティーズ

武士と町人、または上士と郷士です。ナバールと主人公らのやりとりは、土佐の坂本龍馬らを連想させます。

主人公らの目的

遥か昔に開国した日本の現状を視察し、その上で東のミカド国も開国すべきかどうかを問われます。

ナラクの場所

ナラクがある場所は、現在の東京スカイツリーです。天にも届く高い塔ということで、ナラクの塔を東京スカイツリーに見立てたのでしょう。展望台もあります。

また、この場所は、皇居から見て鬼門に位置します。深読みをすると、東のミカド国と東京をつなぐ門、開けてはならない門という意味にも受け取れます。

毒の沼の場所

新宿の北から北東までの一帯と豊洲ターミナル東には、毒の沼が広がっています。新大久保には韓国人がたくさんいますし、豊洲には朝鮮学校がありますので、おそらく韓国人・朝鮮人に関する部分を毒の沼としたのでしょう。彼らを悪魔と表現すると色々と面倒がおきそうなので、ケガレビトが踏み込めない場所という設定にしたのでしょう。

ミッドタウンの場所

現在の東京ミッドタウンの場所です。ゲームでは、地下に旧陸軍地下壕がありますが、ここにはかつて檜町駐屯地がありました。

ちなみに、マンセマットのいる54階は、ミッドタウンタワーの機械室です。結界が消えたのは、マンセマットが機械を操作したのでしょう。主人公らは魔法に感じたでしょうが。

赤玉が意味するもの

人間の脳から作った赤玉を悪魔に渡すことで諍(いさか)いを治める、というゲームの世界観には驚かされましたが、日本人の血税を思いやり予算や黄砂対策費として外国に渡している現在の日本も、皮肉にもゲームの中と全く同じです。

それを漫然と受け入れているケガレビトが現代の日本人で、それをおかしいと感じるのが江戸から来た主人公らです。

築地本願寺の場所

築地本願寺は築地本願寺です。実際に防空壕も残っています。

市ヶ谷駐屯地の場所

市ヶ谷駐屯地は市ヶ谷駐屯地です。この地にロウルートのラスボスをおいたということは、特別な意味があるのでしょう。

かつてここで極東国際軍事裁判(東京裁判)が行われました。東京裁判といえば○ッ○ー○ー、○ッ○ー○ーといえばフリーメーソン、フリーメーソンといえばルシファーです。つまり、ロウルートのラスボスのモデルは…

全体的に

一見すると、東京の主要な都市や観光地を舞台にした作品に思えますが、その実、戦争の残滓を意図的に舞台に選んでいます。その意図を感じながらプレイすると、本当の愛国心とは何かを考えさせられます。

真女神転生4の攻略内容

批評(レビュー)

攻略チャート前半

攻略チャート後半

地名と最寄ターミナル

育成のポイント

バトルのポイント

マッカ節約法

タイプ別おすすめアプリ

仲魔の能力

悪魔合体種族判別表

おすすめ悪魔合体

モデルとなった場所や人